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おすすめ・注目のビジネス書ラインナップ

あれか、これか――「本当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門

野口真人/著 ダイヤモンド社 定価1,728円 (2016年4月22日発売)

企業価値評価のスペシャリストである著者が、本当の価値を見抜き、正しい選択をするための究極の実学・ファイナンス理論の考え方を伝えます。人生に役立つ部分を中心に、価値判断の目を養うよう促しています。いかに普通の価値観が現金の呪縛にとらわれているかを理解し、生きていく上で大切なものを再考してみませんか。

マインドフルリーダーシップ

田口力/著 KADOKAWA,中経出版 定価4,500円 (2015年9月11日発売)

GEはじめ多くの企業で、リーダーシップ開発研修や組織変革に携わってきた著者による根源的リーダーシップ論。リーダーには、備えておくべき能力や知識、他者に影響を与えるための真髄があるといい、その要件が「マインドフル」つまり「意識をその瞬間に集中すること」であり、米国企業が研修に導入、脚光を浴びています。

リーダーはじめてものがたり

播摩早苗/著 幻冬舎  定価1,404円 (2010年5月26日発売)

アナウンサーから転身して、管理職研修やプレゼン研修などを行う会社を設立した著者が、管理職でなく人事権もなくマネジメントも学んでいない若手のリーダークラスを応援するために書いた小説。主人公の毅一が、チームをまとめ、メンバーの能力と知恵を活用できるよう「承認のスキル」を身につけていく成長がわかります。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

堀江貴文/著 ダイヤモンド社   定価1,512円 (2013年11月1日発売)

東京大学在学中にIT企業を起し、時代の寵児となったホリエモンが実刑を受け、出所した後に初めて出した書き下ろし。自伝的告白として、生い立ちや刑務所での生活、その中で向き合った自分や思想を伝える堀江本の決定版。人生や働くこと、お金など、彼が伝える言葉は、特に若い人たちの未来をめざす力になります。

手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略

磯部光毅/著 宣伝会議 定価1,998円 (2016年4月23日発売)

店頭やウェブなど「接点」を意識し、双方向のやりとりを重視するコミュニケーション戦略について体系的にまとめました。コミュニケーション戦略を「人を動かす戦略」「心理工学」ととらえ、ポジショニング論、ブランド論など7つのアプローチについて、歴史的な変遷を把握し、新しい手法や価値基準が増えた状況も解説します。

たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

見城徹/著 双葉社 定価1,400円 (2015年3月18日発売)

凄腕の編集者であり、幻冬舎社長である見城徹がSNSに書き込んだ言葉を再構成した書き下ろし。堀江貴文と藤田晋の始めたSNS「755」に投稿した「見城徹トーク」はユーザーとのガチンコ人生問答で、心に刺さると人気になりました。仕事や人生に対する姿勢、価値観など「圧倒的努力」で道を切り開いた体験から熱く語ります。

カイジ「命より重い!」お金の話

小暮太一/著 サンマーク出版 定価1,000円 (2013年4月22日発売)

友人の保証人になったのがきっかけで多額の負債を抱え、ギャンブル(賭博)に挑むようになるく青年漫画『カイジ』を引用して、「消費者ローンの利用経験」、「消費者ローンの原因はカードショッピング」、「連帯保証人になった経験」、「欲は刺激されるからふくらむ」などの様々な視点からお金との本性を見つめます。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

評価★3.95

橘玲/著 幻冬舎 定価1,728円 (2014年9月26日発売)

2002年刊のベストセラー「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」の改訂版。前著を書いた経緯を述べた章も追加。不動産、生命保険などの資産運用、法人、ファイナンス、税金の知識など、制度的な現実を伝え、「働き方」=人的資本についても語ります。黄金の羽根は単なる幸運ではなく、計算された経済合理性を示しています。

田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」

渡邉格/著 講談社 定価1,728円 (2013年9月25日発売)

「職(労働力)」と「食(商品)」に安さばかりが求められるような社会を子どもに残したくはない。だからお金中心(=「腐らない」経済)から、発酵を繰り返す(=「腐る」経済)「田舎のパン屋」での搾取なき経営へ挑戦する。天然菌とマルクスに導かれた著者の静かな革命が始まる不思議なビジネス書。

忍びの国 (新潮文庫)

和田竜/著 新潮社 定価637円 (2011年2月26日発売)

「天正伊賀の乱」をもとに、伊賀の忍びと織田信雄軍との戦いを描く歴史小説。忍びの力と価値観、武士との違いを語りながら、主人公の無門や文吾、武将の織田信雄や日置大膳、伊賀から出た柘植三郎左衛門など、強い存在感を放つ者たちの機微や、謀略、生き方、信義、愛とともにアクション描写が心をとらえる快作です。